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  • 執筆者の写真たこす。

選手紹介(遅くなりましたが)

(ここまでの個人評価は後日やります)(たぶんやるはず)

とりあえずは招集済み、CLAリスト登録メンバーから


GK

1 アントニオ・アダン

昨季ベティスからフリーで加入

昨季に引き続き、主戦場はコパ・デル・レイとなりそう。

PSMでPK戦になれば、そこはもうアダンの独壇場

2年連続でチームを勝利に導いている。

大人しそうな見た目だがかなりアクティブで、取材陣の前でずっこけたり、試合に出ていないのにアマリージャを回収したりとお茶目で熱い男

今期が契約最終年


13 ヤン・オブラク

世界最高のGK

その実力に説明は不要

今季から第2カピタンに就任し、最後尾からチームを盛り上げ熱いコーチングで守備陣を統率し、¨普通のこと¨であるというパラドンを連発する

失点はノーチャンスのものがほとんどでセービング面でのミスの少なさも特徴

超人的なセービングからは想像ができない走り方と時折見せるパスミスはとてもチャーミングw

唯一の課題であった足元の技術も年々向上しそろそろ完全無欠な存在になりつつある所

バルカン組(特にサヴィッチ)ととても仲が良く、今夏はシャポニッチの獲得にも貢献した(!!)という驚きの(!?)事実も

アトレティコスはみんなヤン神の信者


27 ディエゴ・コンデ

Bチームの第2GKだが、守護神ドス・サントスの負傷(?)で代役をお勤め中。

その恩恵に与り、CLロコモティフ・モスクワ戦でトップチーム初招集を受けた。

セグンダB第7節ポンテベドラ戦ではオブラク顔負けのスーパーセーブを連発


DF

2 ホセ・マリア・ヒメネス

今期から最終ラインの柱として一本立ちが求められる、実は今期で7年目となるウルグアイ代表CB

その熱さは最高の極みでゴールを守るために全身全霊を尽くす生粋の赤白魂を持つ愛される男

悪友リュカや同胞の先輩ゴディンが退団する中、アトレティコへの忠義を貫き今季からは第3カピタンも務める

今季からは左CBに挑戦中でここまではまずまず

持ち味は強靭なフィジカルと空中戦での強さ。

その能力は一流だが、近年は怪我が多発。

そろそろシーズン通して活躍し、真価を見せつけたい所


4 サンティアゴ・アリアス

W杯で日本との縁も濃いコロンビア代表RSB

2年目の今期は、フアンフランの退団を経てレギュラーの座を掴みたいところ。

今期はコパ・アメリカの影響で出遅れ、新加入のトリッピアにポジションを譲ってしまってはいる。が、トリッピアには無いスピードや突破力、対人守備力がありそこを武器にレギュラー奪取を目指す。

日本のイケメン俳優小池徹平にそっくりであり、また、子供を溺愛しすぎる可愛い親バカな1面も...w


12 レナン・ロディ

今夏、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセから引き抜いたブラジルの新鋭LSB

加入当初は実力未知数の彼にフィリペの後釜を、左ラテラルのポジションを彼一人に託すことに不安の声も多々あったが、PSMでそれらを全て払拭するとエイバル戦の大暴れでファンの心を捉えた。

ブラジルのラテラルらしく高い技術力を誇る足元を中心に抜群の攻撃性能を誇り、対人守備、複数人を相手にした守備もお手の物でアンタッチャブルな存在に

左サイドでコンビを組むレマルと見事なコンビネーションを見せるが、パッと見、瓜二つであり、ファンはスパイクや背番号で見分けることを余儀なくされているw

アトレティコ公式にも変顔写真が掲載されるなどお茶目な性格の模様で、あだ名は黒猫


15 ステファン・サヴィッチ

世界最高GKである相棒のヤンと屈強(?)な守備陣を構成するモンテネグロ代表のキャプテン

巧みなポジショニングと抜群のカバーリングでチームの守備を安定させられる存在

近年怪我が非常に多かったが、今期は同じく怪我がちで昨季まではライバルだったヒメネスとコンビを組む

シティに在籍した過去を持ち英語を話せるため、試合中、新加入のトリッピアの通訳も務める

時に見せる、相手に恐怖を与える(?)その行動からアサシンとも呼ばれるw

PSMのデルビーでは相手チームのラフプレーに激昂し危うく犯罪者となってしまうところだったがロディのおかげでなんとか踏みとどまれた。。。


18 フェリペ・アウグスト

昨季CLベスト8のポルトからフリーで加入したブラジル人CB

加入以前は適応が不安視されたが、蓋を開けてみればヒメネスとサヴィッチに割って入るような大活躍

左右CBがこなせ、圧倒的な高さとフィジカルを武器に空中戦を完全制圧し、セットプレーでも大きな武器になり、ビルドアップもまずまず、さらに見た目によらぬスピードもあり、まさに文句なし

レギュラー陣に負傷が多いことを考えると、今後出場機会の増加も予想され、今後彼の活躍が見られる可能性は高い

PSMではゴールを決めてバク転(バク宙?)のゴールパフォーマンスを行い高い身体能力を見せつけた。移動時のメガネをかけた姿は落ち着きのある大人の雰囲気で実にカッコイイ!


22 マリオ・エルモソ

昨季躍進したエスパニョールから今夏€25mで加入したスペイン代表のレフティCB

レアル・マドリードの下部組織出身で、かつてラージョに所属した頃は攻撃的な左ラテラルとして名を馳せた万能型

ゴディン移籍後貴重な左セントラルとして期待されたが、エイバル戦で精細を欠き、CBの序列最下位に…

現在チームが目指すサッカーには不可欠な存在になるべき存在であり、迫りくる過密日程の中で得られる出場機会を生かしていきたいところ。

1人しかいないLSBのロディのバックアッパーとしても期待がかかる。

ギリシャ風彫刻のような美しいその風貌にも要注目


23 キーラン・トリッピア

CL準優勝のスパーズから加入したイングランド代表右ラテラル

高いキック精度に基づくクロス、プレースキックを武器に今期はここまでレギュラーとしてプレー

開幕戦のモラタへのアシストなど既に能力の片鱗はみせている

また、攻守のバランスを保てるポジショニングもよく、ビルドアップでの貢献度も非常に高い

一方で守備面や相手と対面してからの攻撃の選択肢など改善点も多く、熾烈なレギュラー争いは続きそう

イングランド人の成功の前例が少ないリーガへの20代後半になっての挑戦には拍手

あだ名は鳥(ちゃん)


24 シメ・ブルサリコ

インテルからレンタルバックで帰ってきたクロアチア代表RSB

ロシアW杯では、RSBのレギュラーとして母国の躍進に貢献したが、その後移籍したインテルでは負傷が続き、買い取られることなく帰ってきた

アトレティコでの彼の記憶といえば、乾にケチョンケチョンにされて前半で交代、アーセナル戦で10分で退場などネガティブなものも多い。が、攻撃能力はピカイチで、高いクロス精度からチャンスを演出し、プレースキックも担当できる。

今期は安定感と実績で同職2人に劣り、怪我が空けても三番手としてのスタートで放出候補筆頭ではあるものの、かつても放出要員から一転レギュラー奪取まで辿り着いたその逆境力に期待

バルカン三兄弟の一角(今期は四兄弟?)


35 マヌ・サンチェス

PSMでロロと共に最後までトップチームに帯同した、カンテラ育ちの逸材LSB

今季Bチームに昇格したばかりだが、物怖じせず果敢にプレーする

持ち味は抜群の攻撃力で、インナーラップからのポストプレー、アシストもオーバーラップからのクロスも大きな武器になる

先日のBチームのポンテベドラ戦ではサイドバックながらWGを追い越すほどの攻撃意欲を見せ、エリア内で抜け出し、アシストも記録

プレシーズンでの活躍のため、CLAリスト入りも果たし、トップチームには同ポジションがロディしかいないため、今季中にトップチームデビューを飾る可能性も高く、今後の飛躍に期待


MF

5 トーマス・パルティ

爆発的な成長を見せ続けるガーナ代表MF

¨トーマス砲¨と呼ばれる殺人級ミドルや、強靭なフィジカルを生かした守備、取られそうで取られないドリブル、何よりマシンガンのように供給される鋭すぎる縦パスが持ち味。来日した試合ではFKも決めた。

数シーズン前までは集中力の欠如や攻撃面での貢献度の低さから守備要員であったが、チアゴの引退に伴い5番を引き継ぐと、そのチアゴの教えで攻撃面での才能を開花、以降急激な右肩上がりの成長曲線を描いている。

集中力の欠如から来る凡ミスも大きく減少し、先日のマドリードダービーでは、マドリードのトップに君臨して見せた。

毎年、移籍報道が賑わうも、今夏はチーム崩壊の危機の中最速で残留宣言するなど、強いアトレティコ愛と男気を見せる。

今期はトーマスFCと言っても過言ではなさそう(笑)


6 コケ

言わずと知れたアトレティコのカピタンでチョロアトレティの象徴。

年々シメオネのスタイルに最適化されており、数年前にガビに「ピボーテは無理」と言われた選手とは思えない安定感も魅せる

アトレティコのプレーリズムを生み出す存在で、いるかいないかでチームが大きく変わるほどの存在の偉大さ

蓄積した疲労のせいか、アトレティコのスタイルの変化のせいか(多分後者)インテリオールでのプレーは逆に手詰まり感を感じてしまうところも

カピタン一年目から大きくメンバーが入れ替わった新生アトレティコの舵取りという大仕事が待っているが、カピタンなら絶対できるとファンは信じる

新婚旅行で彼女と冒険家になったり(!?)、よく見せる満面の笑顔だったりとプレー以外でもファンの心をがっちり掴んでいる


8 サウール・ニゲス

コケと並ぶカンテラが輩出したシメオネアトレティコの絶対的主柱にして、世界最強のトーレスオタでアトレティ

ユーティリティ性が最大の持ち味に思われがちだが、エリア内への飛び出しからのフィニッシュやミドル、圧倒的なネガトラ、空中戦など長所は数えられないほどある。一方で、縦パスに難があり昨季のピボーテでの出場機会減少につながったが、今季からはその縦パスも改善されいよいよ完全無欠な選手に近づいてきた

前目のポジションでの起用をファンは願ってやまないが、今期も地獄の左ラテラル起用は待った無し、、、その得点力を見せつけ熱いゴールパフォーマンスを期待したい

愛犬を愛しすぎているが、その本人も有り余るアトレティコ愛、トーレス愛からあだ名は忠犬


11 トマ・レマル

昨夏クラブ最高額で加入したフランス人アタッカー(今夏にフェリックスが塗り替えたけど)

グリーズマンが残留の条件にレマル獲得を上げた(!?)と言われるほど猛プッシュして(?)獲得が実現(今はフランス人1人だけど😭)

低い位置でボールに絡みキレのあるドリブルでボールを運んでいくプレーが得意

モナコ最終年は主にトップ下でプレーしていたように、中でボールに触りに行くためグリーズマンとの共存が難しく1年目は鳴かず飛ばずだったが、グリーズマンが退団した今期はハーフスペースを思う存分使い躍動し、覚醒の兆しもみせる

欠点はファイナルサードでの仕事量の少なさで、目に見える結果はまだ不十分

クラブでもフランス代表でも掴めそうで掴み切れていない定位置を確保したい


14 マルコス・ジョレンテ

今夏、永遠のライバルレアル・マドリードから30m(+インセンティブ?)で加入したお隣の生え抜き選手

父、祖父がマドリードの両クラブやスペイン代表でプレーした血統書付き

PSMではレッドカードにPK献上と苦しいプレーも多かったがシメオネからの信用はまずまず

長所と短所がはっきりしている選手なので、上手く使ってあげたいところ

レギュラー奪取は至難の極みだが、まずはリーグ最多インターセプトを記録したアラベス時代のプレーを取り戻しアピールしたい

ジタンに冷遇され移籍を決意したサラブレッドの反骨心やいかに


16 エクトル・エレーラ

今夏、ポルトから加入した経験豊富なメキシコ代表MF

過去在籍したクラブや代表で常に主力を担ってきた実力者で、即戦力として大きな期待がかかる

開幕当初は、¨よくわからない理由で¨起用されない時間が続いていたが、公式戦初出場となったCLユヴェントス戦で途中出場ながらも、攻撃を操り、CKから同点ゴールを挙げる素晴らしい活躍を見せ、序列が向上、徐々に出場機会が増加傾向にある

コケのバックアッパーとして獲得した、という声もあるようにチームの攻撃のリズムを作り出せる稀有な選手で、気の利いたポジショニングと合わせてガビを彷彿とさせることも...

チームに不可欠な存在であるコケやトーマスの代役となりうる選手で、過密日程や持病である大腿浮腫を抱えるコケのコンディション、何より本人の実力を考えると、今後のチームを左右する存在であると考えられる。

恐るべきその肩幅(体のごつさ)から、「ラグビー部」との声もw


20 ビトロ・マチン

2017-18シーズンにセビージャから強奪し、その冬からアトレティコでプレーする元スペイン代表WG

大柄な身体と抜群のテクニックを活かして、取られないドリブルと推進力を武器にチームの攻撃を活性化する

加入以降、フィニッシュ面での貢献こそ少なかったものの、サイドでタメを作れる存在として貢献度は高く、一方でスペ体質であり、小規模な離脱を繰り返すことからレギュラー定着が遠い

今季はフィニッシュ面での改善が見られ、主にジョーカー起用ながらも、ここまでチームトップタイの2ゴールを記録

ダービーでも先発起用され、ついに!!!、とファンに思わせたところで恒例の(泣)負傷離脱...

プレシーズンのシャトルランでチーム2位になったそのスタミナ、運動量を武器に守備時の貢献もまずまずだが、今季からチームの攻撃の中心となっているトーマスのパスを収めきれずにロストするシーンも多く、この点は今後の課題か

負傷離脱さえなければ、レギュラーを張れる実力は間違いなく持ち合わせているため、完全復活が待たれるところ。

FW

7 ジョアン・フェリックス

前任者の7番を引き継いだ¨世界の宝¨

PSMからツートップの一角、または右SHとしてチームの攻撃を牽引し続けている19歳。高い決定力だけでなく、広大な視野、抜群の技術を持ち合わせ、攻撃の組み立てからゴール、アシストまでを超高次元でこなすことが出来、既にチームに不可欠な存在となっている。

プレシーズンから、シメオネにシュートブロックの形を仕込まれる映像がメディアに取り上げられるなどしていたが、守備意識も高く自陣までの全力帰陣も既に身についた模様w

26歳になってグリーズマンができた仕事をあの2、3年でできるようになるとシメオネも絶賛するその才能はどこまで行くのか、いつまでアトレティコで見守っていられるのかな


9 アルバロ・モラタ

昨冬にチェルシーから一年半のレンタルで加入し、來夏には55mでの買取が決定しているスペイン代表ストライカー

一年半在籍したチェルシーでは不振を極めたが、レアル・マドリード時代にはバックアッパーながら2桁得点を記録し、CL決勝でも得点したこともある

昨季は加入後6ゴールを記録し、チームの攻撃を牽引

1番の持ち味は、身長を生かしたクロスに飛び込んでの得点だが、体躯に見合わぬスピードももちあわせ、裏へのボールに飛び出しての得点など得点パターンも豊富

そのプレースタイルから、シメオネのサッカーに適合しており、モラタがユベントスに在籍していた頃からシメオネが獲得を狙っていたという(!?)

一方で、メンタル的な弱さもあり、ビッグマッチで消える、一対一が絶望的に上手くないなどの欠点もある

さらに、過去在籍したクラブで、恒例のように「骨を埋める」と発言してきており、その割に軽く移籍するためチェルシーサポ、マドリディスタからのヘイトは高い模様...

ボルハバストンに追い出されるまで、幼少期に在籍したアトレティコに帰還したことで、本来の輝きを取り戻し、アトレティコに「骨を埋める」ことが出来るような活躍を願っています

ちなみに、ボルハやカメジョなどカンテラーノたちと非常に仲が良い模様(残留のために外堀から埋めにきた???笑)


10 アンヘル・コレア

実は加入から5年経ったという(!!!)アルゼンチン代表アタッカー

アトレティコ在籍の選手でも指折りの辛い過去を持ち、本人もアトレティコ加入時に心臓に病気が見つかるなど熾烈な試練を乗り越えてきた強靭なメンタルの持ち主

抜群のキレを誇るターンに、独特のリズムで敵陣を切り裂くドリブルを武器とするも、継続性のなさからレギュラー定着には未だ至らず…

2シーズン前には公式戦9G9Aという成績を残し覚醒かと思われたが、昨季は振るわず

今夏には出場機会を求めてミラン移籍を志願し、モナコ行きを蹴るも、すったもんだの末に残留

シメオネからは戦力として計算され、右サイドのジョーカーとして起用が続く

トーマスの覚醒に伴い、ホットラインを形成することから、起用機会の増加もあるかも?

今期はオフ・ザ・ボールの動きも少しずつ向上し、あとは目に見える結果を残すだけ

今期が最後のチャンスとなる可能性もあり活躍に期待したいところ

天使のような愛娘が居り、インスタには注目


17 イヴァン・シャポニッチ

今夏、フェリックスのハッピーセットとして(?)ベンフィカBからやってきたセルビア人ストライカーでカリニッチの後釜として迎えられたヤンくんを心の底から慕う青年

自らの高さ、フィジカル能力を生かしたポストプレーが売り(プレースタイルはマンジュキッチのようらしい)だかPSM含め出場機会が少なく詳細は不明

かつてはヨヴイッチとも比較された逸材で、伸び悩んでいるが復活を期待したい


19 ジエゴ・コスタ

チョロが全幅の信頼を置くスペイン代表ストライカー(偽ブラジル人とも)

抜群のフィジカルと決定力、時には空回りするほどの圧倒的な情熱をもって、リーガとプレミアリーグを制したワールドクラス

フィリペルイス同様チェルシーへ移籍し、そして帰還を果たしたが、復帰後は鳴かず飛ばず

第1次アトレティコ在籍時代、チェルシー時代の彼はチョロにとって理想のストライカーであり、チョロの熱望によって期間を果たしはしたものの、その理想の高さに囚われているようにも感じられる。

中東や中国への移籍の噂は市場が開く度に止まず、持ち前の熱量を持って復活が待たれる


32 ロロ(ロドリゴ・リケルメ)

PSMを経て監督の信頼をつかみ、3節エイバル戦でリーガデビューを飾ったアタッカー

同点の場面で投入されるなど、高い評価を得ているようだが、移籍報道と出場停止で出遅れたコレアの復帰後はBチームが主戦場に

高いテクニックと広い視野、積極性が持ち味

2列目であればどのポジションも高いレベルでこなせ、コパなどターンオーバーを実施する試合で出場機会を掴み、アピールしていきたい


34 セルヒオ・カメジョ

アトレティコのカンテラで得点記録を築き上げてきた、アトレティコ最高傑作になりうる逸材ストライカー

昨季のリーガ最終戦レバンテ戦で負けているチームを同じくカンテラーノのモジェホ(デポルへレンタル中)と共に牽引し、得点も記録

昨季第3節エイバル戦で同点ゴールを記録したボルハと共に今後の飛躍が期待される

今夏のプレシーズンでもトップチームに帯同し、トップチーム登録のシャポニッチよりも出場機会を得るなど、アピールを続けCLAリスト入りを果たした。

右足第5中足骨の負傷(手術を実施)の影響で離脱し復帰は年明けとなる見込みだが、コスタが大きくパフォーマンスを落としている今、アピールするチャンスは回ってくる可能性大と言えるだろう。

プレースタイルは、エリア内での決定力が持ち味だが、ポジションを落としビルドアップに絡むことも出来、背が高い訳では無いが、ポジショニングの良さを生かしクロスに飛び込んでの得点など得点パターンも豊富。

U19スペイン代表でも主力を担うことが期待されている。

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