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  • 執筆者の写真たこす。

移籍報道 ストライカーver.

更新日:2020年1月2日

なんか、たくさんの選手の名前が上がっており、訳分からなくなってるのもあり、自分ができる範囲で整理してみようと思います。

抜けがあったら申し訳ないです...指摘していただけると助かります

ストライカーVer.とは言っても、ストライカー以外補強の噂がほぼ無いですが...😅

とりあえず、半分乗せます(すぐに更新しますので...)


1️⃣エディンソン・カバーニ(PSG)

ウルグアイ代表 今季11試合3G

ついに噂が具体的になってしまった、獲得に現実味が出てきてしまった、永遠の憧れ

sky sports Italy のDi Marzio 記者が個人合意に至ったと報道

具体的には、夏に契約が切れる本人と個人合意に至った、が、その上でアトレティコは冬に獲得を狙うと言う内容で、アトレティコはサラリーキャップのために、選手の放出が必須であることが指摘されていた。また、カバーニはあのグリーズマンにも勝るとも劣らない額の年俸をPSGで受け取っていること、今年こそ、🆑優勝を目指すPSG側にはカバーニを冬に放出するメリットがないことも指摘されていた

実力は世界最高クラスのストライカーで、運動量と得点力も文句なしと、今チームが求める一番の選手であることは間違いないと思われます

数少ない難点をあげるとすれば、先にも指摘した高額年俸、32歳という年齢、現実的には夏加入、今季既に13試合を怪我で欠場しているところでしょう

冬であれば2年半の契約、夏であれば2年、あるいは3年の契約となるでしょうが、使い方としてはスタメン固定はせずに、大1番などで起用したり、頻繁にローテーションを実施したりする形になると思われます。

がそうまでして獲得する価値もあると思います。


2️⃣パコ・アルカセル(ドルトムント)

スペイン代表 今季15試合7G2A

公然の秘密と化しているカバーニの交渉が停滞する中で、今冬獲得の候補としてここ数日急浮上しているのが、ドルトムント所属のパコアルカセルです。

主なソースはasです

先日、ドルトムントはRBザルツブルクから、ノルウェー代表FW、エルリング・ハーランドの獲得を発表しました。パコはただでさえ今季、ファブレ監督の元で出場機会を減らしていましたが、その傾向がよりいっそう顕著となることが予想され、本人も移籍を望んでいるようです。また、ドルトムントも売却の意志を示しており、比較的安価で獲得できることもあり、アトレティコはカバーニの代替プランとして獲得を考慮しているようです。

パコアルカセルは昨季、途中出場から得点を量産するなど、柔軟な起用に応えられますし、バレンシアではエース格として活躍するなど実力も折り紙付きです。

2番手のストライカーとしてはこれ以上無い選手でしょう

今後のカバーニとの交渉次第では一気に進むこともあり得ると思います。


3️⃣クシシュトフ・ピョンテク(ACミラン)

ポーランド代表 今季17試合4G

イブラヒモヴィッチの帰還に、不調も伴って放出候補に名前を挙げられているという、昨季大ブレイクを遂げたストライカー

ポーランド人多いドイツ方面が主に興味を持っているという報道も多い中で、アトレティコも状況を注視しているよう

確率は低いとは思いますが、asによると、カバーニの獲得に失敗した場合、獲得に動くかもということです


4️⃣セドリック・バカンブ(北京国安)

DRコンゴ代表 中国移籍後、54試合39G14A

ムンドデポルティーボの報道により、年末急浮上したDRコンゴ代表FW

バカンブは、かつてビジャレアルで躍動した超快速FW、覚えている方も多いかもしれません

そんな彼もも脱獄を検討し始めた模様

給料こそ減俸の交渉等必要だと思いますが、もし、獲得に動くとしたら、比較的実現性は高いかとおもいます。

一方で、彼はカバーニ、パコアルカセルらを、万一獲得したとして、🆑に出場させることができない場合のCプランとして検討されているそうです。また、🆑のレギュレーションの変更により彼らのCL出場は可能であることは確定しているので、余程のことがない限り可能性は低いでしょう


5️⃣アンドレア・べロッティ(トリノ)

イタリア代表 今季21試合13G2A

数年前のブレイク以降、ブレイク時ほどのインパクトこそないものの、継続した活躍を見せ、今期はELにも挑戦しているチームを牽引しているトリノの大エース

アトレティコが誰かを売却して獲得に動く際に、その市場価値から可能性が高いのではないかと、DAZNの解説でも言われていましたが、続報がほぼ無いため、可能性は数多い(多すぎる)候補の中でも、かなり低い方かと思われます。

べロッティへの興味を報じたasによると、必要な額は35m程度だそうです。


6️⃣オリヴィエ・ジルー(チェルシー)

フランス代表 今季7試合1得点

今年も、チェルシーのストライカーを獲得に動く時期が来たのかもしれません(白目)

フランス代表では未だにレギュラーとしてプレーしていますが、クラブでの出場機会は益々減少しており、移籍を望んでいるとのことです。

メリットとしては、フランス人がいない中、レマルが残留するのであれば、彼の手助けになるかもしれません。

一方で、報道数も少なく、また、ドルトムント、レンジャーズ、ニース、インテルなどが獲得に動いており競合も激しいことから可能性は低いと思われます。

ソースはSunなどです


7️⃣ロドリゴ・モレーノ(バレンシア)

スペイン代表 今季18試合4G10A

今夏、コレアのミラン移籍が決まれば即獲得、という所まで行った、バレンシア所属の万能型FW

今季、ゴール数こそ少ないものの、アシストを量産し、チームの攻撃を牽引している。

ムンドデポルティーボを初めとして、今冬も継続して狙うという報道も多い中で、チームがCL決勝トーナメント進出を決めたため、財政的な問題は解決したとのことで、バレンシアのフロントはロドリゴに70~80mの値札をつけたとの事

こうなると、アトレティコには厳しくなってくるとは思います。

ポゼッションにもカウンターにも適応できる人材で、ラロハで共演済みの選手も多いことを考えると最適な人材のひとりではあったと思いますが...

ご縁がありませんでしたね...

8️⃣ラファエル・サントス・ボレ(リーベル・プレート)

コロンビア代表 今季13試合8G1A

かつてアトレティコ・マドリードに所属した若きコロンビア代表

リーベル・プレートへ南米復帰後、大きく台頭し、今やチームのエース格に

asによると、エバートンが狙っているとも報じられるが、アトレティコは所有権を半分(50%)有しており、市場評価額と比べるとはるかに安く獲得することが出来るそう。

スピードと裏抜けの上手さ、テクニックを併せ持つ、泥臭さもあるという、アトレティコの南米出身FWの典型的な(?)ストライカーで、国籍からもプレースタイルからも「ファルカオ二世」と呼ばれています

EU圏内の国籍を有していないので、アリアスらの放出or誰かのEU圏内国籍獲得が無ければ加入はできないのが難点です

https://youtu.be/xRDKTEsIvyE


9️⃣ガブリエル・バルボーサ(インテル🔙フラメンゴ)

元ブラジル代表 今季43試合34G11A

リオ五輪で、シティのガブリエルジェズスとともに名を上げ、インテル移籍を果たしたものの、その後レンタルで所属したベンフィカ含め欧州で大苦戦した"ガビゴル“も、母国に復帰し、エースとしてクラブを南米優勝、CWC準優勝まで導いた

しかし、所属元のインテルが売却額を35mに設定したためCRフラメンゴは買取できず、欧州列強が買取に乗り出し、欧州再挑戦が近づいてきているとのこと。

ESPNによると、アトレティコも興味を示しているそうです。

テクニカルなプレースタイルでウイングにも対応可能で、プレーの幅も広いのが長所

一方で、彼もまたEU圏外枠での獲得となるためこの冬の移籍の実現は極めて低いと思われます


1️⃣0️⃣ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)

ドイツ代表 今季25試合23G10A

今夏もアトレティコが獲得に乗り出したという、ドイツ代表のストライカー

今季も得点を量産し好調のチームを牽引している一方で、本人はステップアップも考慮しているとの報道がありました。

そんな中、copeがアトレティコが冬に獲得をめざしていると報道をしました。、

爆発的なスピードと高いテクニック、決定力をもちあわせ、4-4-2のストライカー、4-3-2-1のシャドーに対応可能と思われ、カウンターの威力不足に悩むアトレティコには最適な選手と個人的には考えています。

一方で市場価値は70mと超高額な上、チェルシーなど財政規模でアトレティコを上回るクラブとの競合になるため、この冬の実現性は低いと思います


1️⃣1️⃣パトリック・クトローネ(ウォルバーハンプトン)

イタリア代表 今季24試合3G4A

幼少期から在籍したミランを離れ、ウォルバーハンプトン(通称ウルブズ)に移籍ひ、プレミアリーグ挑戦を決めたものの、ジョタやラウールヒメネスの牙城を崩せず(なんか聞いたことがある名前ですね...)レギュラー定着とはいっていない模様

そんな彼もイタリア復帰や他リーグへの移籍が噂されるようになり、アトレティコも獲得に乗り出したのではないかという報道がasによりありました。

ほかの選手よりも実績こそ劣るものの、将来性はあるため投資という面ではありだと思いますが、一方で即戦力を求める冬の補強には適していないと、個人的には考えています。


1️⃣2️⃣ドリース・メルテンス(ナポリ)

ベルギー代表 今季22試合9G 4A

カバーニ、カジェホンにつぐ移籍市場の風物詩、メルテンス獲得の噂ですが、この冬もやってきました

しかし、メルテンスも今夏で契約が切れると言うこともあり、カバーニ同様これまた今まで以上の信憑性を伴っていると言う現状になります(笑)

asの報道では、メルテンスはカバーニの獲得に失敗した場合のBプランとして、ピョンテクとともに名前が上がっています

本職がウイングということもあり、4-4-2のFW、4-3-2-1ならシャドーがベストではあれ、最前線にも適応できるだろうという万能性、汎用性が売りになるでしょう

一方で年齢が高いため、長期的な問題の解決にはならないと思います。


まとめ

ここまでつらつらと、各選手に絞って書いてきましたが、なんと12人も獲得の噂が上がっていました...一応ソースは書いたので、気になる方はそちらもお調べになって、Google翻訳なりでもお読みになっていただけると、より詳しく分かると思います。

個人的な考察にはなりますが、冬市場の動きを簡単に行わせていただくと、

まず第1ターゲットは、PSGのエディンソン・カバーニなのは間違いないでしょう。上がっている選手の中で実績と実力、クラブの戦術への親和性は1番ですし、、、

一方で、この冬でのカバーニの獲得が難しいのは事実であり、コスタがどこまで機能するかは分からない今、ストライカーの補強が必須なのも間違いないと思います。そのため、パコを初めとして多くの選手の名前が上がっている訳ですが、その中でもいちばん可能性が高いのは、選手個人の状況も合わせて鑑みると、多くのメディアで獲得が報じられている、ドルトムントのパコ・アルカセルだとおもいます。

ここからはさらに個人的な見解になりますが、最低でもモラタとレギュラーをきそえる、出来ればモラタからエースストライカーの地位を奪えるストライカーが欲しいのでドリース・メルテンスなどがいいのかなと。(モラタ以上のストライカーが欲しい理由は、後日別の記事にて詳しく書かせて頂きますが)

また、チームの平均と比べると、ストライカー陣の年齢が高いため(シャポ...)若手のストライカーも欲しいのは事実であります。

そのため、若く将来性のあるストライカー、を3番手に、レギュラーを担える中堅以上の選手を1番手として獲得し、モラタを1.5番手(2番手)として使えるようになるといいな、と思います。


ここまで長々とお読み頂き、感謝しかないのですが、放出候補であったアタッカーのフランス代表トマレマルの負傷離脱により、選手放出が極めて難航したこと、そしてここまで何回か書いてきたとおり、選手の放出が獲得には必須であること、すなわち冬の補強が極めて難しくなっていることを併記させて頂き、この記事の締めとさせていただきます。(白目)


記事の更新をサボらないように致しますので、今年1年よろしくお願い致します

Aupaatleti!!!!

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