レンタル選手 戦績(二月末ver)
- たこす。
- 2020年3月5日
- 読了時間: 6分
ニコラカリニッチ(ASローマ)
公式戦13試合出場2G2A
ローマにレンタル移籍するも負傷でスタートした俺たちのカリニッチ。厳しいシーズンを送っていたものの、先週のカリアリ戦でドッピエッタの大爆発。ここからが腕の見せどころ!
アクセルウェルネル(アトレティコ・サン・ルイス)
公式戦5試合出場9失点
リーグ戦は1試合の出場に留まり、召集外の日々が続くなど苦しい現状。足元の技術は確かだが、昨季のウエスカ対アトレティコで露呈したようなセービング技術の未熟さは向上が必要。
ニコラスイバニェス(アトレティコ・サン・ルイス)
リーグ戦24試合13G2A
提携クラブのアトレティコ・サン・ルイスで得点王を獲得したメキシコ一部昇格に貢献したアルゼンチン人ストライカー。アルゼンチン人ストライカーらしい、体の強さと泥臭さを持つ快速FWで、活躍の舞台を一部リーグに移した今期もゴールを量産中。秋季リーグは16試合9ゴール、1月にスタートした春季リーグもここまで8試合4ゴール。
圏外枠の影響で夏以降の去就は不透明もぜひトップチームで見たい選手。
ネウエンペレス(ファマリカン)
公式戦17試合1G
アトレティコの輝かしい未来を担うであろう新星は、19歳ながらU23アルゼンチン代表のキャプテンを務めあげ、チームを東京五輪進出へと導いた。(そう!つまり、ネウエンが東京で見られるのです!!)
チームは快進撃を見せた序盤戦とは打って変わって急失速。しかし、ネウエンが五輪予選から帰還し、先週末の試合では強豪スポルティングCPを撃破するなど、再浮上の兆しも。。。
圏外枠の問題もありスムーズなトップチーム定着は難しいかもしれないが、近い将来トップチームで見られるであろうことは事実。その時を待つのみ!
ニコラススキアッパカッセ(ファマリカン)
公式戦5試合出場
リーベルプレートから引き抜きを敢行して以来、期待され続けた有望株も大きな伸び悩み。レンタル移籍はファマリカンが3クラブ目になるが、ここまで成功はなし、、、
冬には母国の超名門ペニャロールが獲得を狙ったものの、移籍形態と移籍金で噛み合わず移籍は白紙に。持ち合わせる才能だけは間違いないだけにきっかけが欲しい、、、
カイオエンリケ(グレミオ)
2019・・・43試合出場1G3A
2020・・・1試合出場
先日コパ・リベルタドーレスの開幕によってシーズンが開始し、スタメンフル出場。
10番タイプだったはずのMFも気づけば左ラテラルが定位置に。(笑)
2019シーズンはフルミネンセでシーズン通して主力として活躍し、東京五輪世代のブラジル代表のレギュラーにも定着!2019年末にレンタルが終了した際には大量のオファーが殺到。
中にはアトレティコのライバル、バレンシアからのオファーもあったと言うが、本人は「スペインでプレーするならアトレティコ一択」と一蹴。買取オプションがあるとも報じられているが、強いアトレティコ愛と高い能力をいつかロヒブランコのユニフォームで見たいところ。
とりあえず東京五輪で見られる選手なのは間違いないので楽しみですね!
ビクトルモジェホ(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
公式戦26試合5G1A
U19スペイン代表の10番を背負う期待のアタッカーはデポルの冬のチーム改革でポジションを失うかと思われたが、3-4-2-1の、左ウイングバックとして新境地を開拓。激しい上下動をものともしない運動量と抜群の推進力で復活したチームの一翼を担う。
試合中にチームが4バックへ移行した際には状況に応じて左サイドバックとしてもプレー()
フランシスコモンテロ(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
公式戦21試合出場1A
思わぬ失速を見せたチームの中で1度はポジションを失うも、監督交代後、ビルドアップ能力の高さを武器に3バックの左に定着しビルドアップの起点として機能。
デポルファンからは完全移籍を望まれ、アトレティコも同じセントラルのモハメドサリスの獲得を狙うなど今後の去就にも注目
ミゲルサンロマン(エルチェCF/セグンダ)
公式戦4試合出場2失点
昨季のBチームの守護神にしてカピタンは今季エルチェでセグンダ初挑戦、も第2GKに甘んじている状態。GKが一番レギュラー奪取が難しいとはいえ歯痒い状況。年齢的にもアトレティコ在籍としてはラストチャンスの可能性もあっただけに非常に残念。。。まだシーズンは終わっていないので最後までエルチェで全力を尽くして帰ってきてほしい。
ミケルカッロ(カステジョン)
アトレティコB・・・公式戦15試合出場
カステジョン・・・公式戦1試合出場
今季Bチームのカピタンに就任も4番手に甘んじ出場機会が増えず。冬に新たに獲得したカラベラと入れ替わる形でカステジョンにレンタル移籍。
レンタル後は1試合の出場に留まっている。
数少ない高さを誇るピボーテであり、CBもこなすユーティリティ性が魅力
オスカルカストロ(カラオラ/セグンダB)
アトレティコB・・・1試合出場
カラオラ・・・3試合出場
元年代別スペイン代表で、フベニールA不動のアンカーを務めていたが、冬にようやくステップアップ。Bチームではトニモヤ等の壁が厚かったが、2列目にあたっかーを4枚並べる4-1-4-1の中盤をほぼ単騎でカバーする守備力と派手さはないが堅実さが際立つビルドアップは間違いなくセグンダBで通用するレベル。カラオラにレンタル移籍後3試合にフル出場している。
来季以降Bチーム、あるいはそれより上のレベルで輝くための土台作りの半年にしたい。
ナチョロドリゲス(ビジャルビア/セグンダB)
公式戦6試合出場
Bチームの右ラテラルは人材過多なため夏から出向。イサークの退団が現実味を増し、ソラーノもレンタル含めたステップアップが現実味を増す中で来季Bチームでプレーするべくアピールを続けたい。
アルフレッドペドラサ(ラ・ヌシア/セグンダB)
20試合出場2G
序盤戦は絶好調でビジャレアル移籍が噂された程の逸材。その後も軽度の離脱はあれどチームの中心としてプレーしている。
来季、恐らくメヒアスがレガネスへレンタルバックするため、来季以降Bチームの右セントラルのレギュラー候補筆頭でもある。得ている出場機会の中で最大限成長して帰ってきて欲しい。
アルベルトロデナス(ラージョマハダオンダ/セグンダB)
公式戦20試合2G
出場機会こそ継続して得ているものの、スタメン出場も少なく、思うような結果が出ていない状況。Bチームには気鋭の若手が揃うためなかなか厳しいところ...
セルヒオカステル(ハムシャードプル/インド1部)
11試合出場7ゴール
Bチームと良関係を築くUDサンセから加入したストライカーで今期はインド1部ハムシャードプルにレンタル移籍中。どうやら怪我に苦しんでいるようで、出場機会こそ少ないものの11試合7ゴールと得点は量産中の様子...
アルベルトサリド(アレナス・クルブ/セグンダB)
アトレティコB・・・6試合1G
アレナス・クルブ・・・5試合1G
シーズン開幕当初はチーム状況もありスタメン起用も多かったが、ポベダ、カメジョ、ボルハの壁は厚く次第に出場機会減少...冬にレンタル移籍を決断した。レンタル移籍後は主力として出場している。
非常に小柄ながらエリア内での鋭い動き出しが持ち味で、セットプレーではニアに飛び込む、泥臭さを持つ選手。レンタル中に飛躍したい。
クリスティアンゴメス(UDアルシーラ/スペイン4部)
1試合出場無失点
フベニールAからBチームへ昇格するも3番手GKに甘んじ出場はゼロ。冬に出場機会確保のために、4部アルシーラへレンタル移籍。
以上が現在のアトレティコのレンタル選手となっています。
ご拝読ありがとうございます!
AupaAtleti!!
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