Bチームからの召集選手紹介!!
- たこす。
- 2019年11月23日
- 読了時間: 2分
40 ダリオ・ポベダ (FW)
Bチームの押しも押されぬ絶対的エース
2018年夏にビジャレアルBから加入した万能型ストライカーで、185cm75kgの恵まれた体格と、高い献身性、体格には見合わない高い技術が持ち味で、ポストプレー、ドリブルでの持ち上がり、最前線からのプレスの全てを高水準でこなせる。
トップ下やインテリオールをこなすクレメンテとのコンビは破壊力抜群
Bチームでの成績は8試合8ゴール(昨季は28試合9ゴール)で、急成長中
先日、サラゴサの緊急補強リストに名を連ねるなど、セグンダBで出色のパフォーマンスを見せる。
ついに待望のトップ召集を果たし、コスタの穴埋めとして活躍が期待されている。
38 アントニオ・モヤ (MF)
Bチームの柱であり、今夏には2部アルメリアへのレンタル移籍へも近づいた実力確かなピボーテ
今季のPSMでは後半に主に出場し、Bチーム所属ながらキャプテンマークも巻いた。
21歳とは思えない落ち着きと、精度の高いロングボール、球際の激しい守備はガビを彷彿とさせる。PKの技術も披露した。
怪我(?)もあり、今期は5試合の出場に留まるも実力は確か(昨季は28試合1ゴール)
今期は4-3-3のアンカーでおもに主にプレー
昨季には本職ではないセントラルでトップデビューを果たしている。
35 マヌ・サンチェス (LB)
昨季まではフベニールAを主戦場としていたものの、人材なんのLBにおいて、PSMに大きく台頭した期待のカンテラーノ
PSMでは、気を見た攻撃参加と急所をつくクロス、それなりに安定した対人守備を見せたが、主力を担うBチームでは、ペナルティエリア内に侵入は当たり前、と言わんばかりの大迫力のインナーラップやオーバーラップを見せる超攻撃的ラテラル
ラテラルに攻撃力を求める4-3-2-1を続けるのであれば、本職でないサウールよりも序列が上になることもありえるし、冬前には何試合か出場機会を得られると予想
以上3名が今回Bチームから招集された選手です。
全員が素晴らしい将来性を持っており、大成できると信じています。今節がその輝かしい第1歩となることを期待しています。
AupaAtleti!!!!
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